OIWAKE PARK 0円祭
奈良県のOIWAKE PARKで0円祭と言うイベントがあり、初来訪してきました。
利用料無料で開放され、「参加者でいろいろシェアしながら楽しんでください」と言うユニークなイベントでした。
標高が高いわけではないですが、奈良は高い建物がないし、若草山まで良い見晴らしでした。
曇りなのが残念。
今回の焚き火台はホーファッツのトリプル90です。
丸太ロケットストーブも横で焚いてました。
どちらも珍しいのでいろいろな人が見にきてくれました。
何をシェアするか…と悩んだ結果、串に刺したウインナーを配り焼いてもらうことにして、串作りしていると案外忙しい…
ポップコーンもやろうと思ってましたが、手が回らず。
なんとかコーヒー入れるのと米は炊きました…
ウインナーですが、串に刺して渡すスタイルが面白いのか結構うけて1.6kg程消費と、なかなかの成果でした。
ウインナー焼きながらずいぶん情報交換でき、有意義な1日でしたー。
あみを洗う用のたわし
BBQ好き人間としては網にもいろいろ悩みましたし、網を洗う用のたわしにもいろいろ悩みました。
最近は、ステンレスの横棒だけあるタイプの網で、金ダワシで水のみで洗っていました。
網は長持ちするし、焦げさえ落ちれば気にならないので。
ただ、金ダワシがすぐボロボロになる、油でギトギトになる、ついでに手もギトギトと。
何か良いがないかと探していましたが、妄想していたものが見つかりました。
さっそく使ってみましたが、ボロボロになることもなく、ギトギトになれば食器洗い洗剤で洗えばサラッときれいになります。
しばらくこれで様子見しようと思いますー
使い捨てコンロ
次の使い捨てコンロは「カサスグリル」と言う聞き覚えのないメーカーのものです。
はじめて見たもので、なんとも惹かれました。
天然素材で出来ていて、
王寺町のKUBERUで見て衝動買いしたのですが、通販で手に入るみたいですね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B06XSWH2BH/ref=cm_sw_r_cp_apa_glt_i_2Z7KEFSTN2B05DGCG7AX
ダイソーのコンロは湿度にやられた感が有りましたが、こちらはパッケージがしっかりしており、そう言う心配なさすぎはなさそうです。
事実、梅雨の真っ只中に問題なく使えました。
俗に言うチャコールブリケットのような、表面をコートした炭が薄く一面に敷かれてます。
心配なくらい薄く、小さなものでした。
周りはダンボール。
足元もダンボール。
断熱されてんいるので問題無いのでしょうね。
端っこ四カ所に点火
すぐに火がまわります。
網も天然素材で竹です。
燃えないのか気になりましたが、特に問題無いようです。
大丈夫とわかれば…
ごちゃごちゃしててすみません(^^;)
焚き火台購入 ホーファッツ(hoefats) TRIPLE 90cm
気になっていた「ホーファッツ(hoefats) TRIPLE 90cm」を購入。
奈良県王寺町のKUBERUさんで、現物や取説など見せてもらい、悩みに悩んで90cmサイズを購入しました。
https://www.facebook.com/105100431556957/posts/176404727759860/
最初は65cmのつもりでしたが、ちょっと小さいとか、高さを出す脚がなかったり。
値段もぐっと高いですが、思い切って脚のオプションも含め購入。
ウキウキと受け取りに行き、図々しくもその辺の細切れ薪をもらって、早速試し焚き。
作った昼飯がカップラーメンなのはまあ置いといて、なんとも安定感のある焚き火ができます。
ちょっと重いですが、車でのキャンプ時はこれをメインで使うことになると思います!
フローガとも組み合わせて使うと、便利なのではないかと思っています。
ダイソー インスタントコンロ300円の実力
最近よく目にする100均のインスタントコンロがどんなものか試してみました。
気軽にBBQするのに便利かもと期待。
気休め程度の足が付いていますが低すぎるので「テーブル上では使うな」と書いてあります。
うちの庭テーブルはスノコですし、焦げても気にしませんが、一応遮熱板敷いてテストします。
炭の上に一枚紙が敷いてあり、その上に油を染み込ませたような紙が入っています。
さっそく油紙に着火すると勢いよく燃えます。(簡単着火ですねー)
その火で紙の下にある着火炭と思われる炭に火が…着かない( -_-)
ちょっと着いているところもすぐ鎮火。
着火炭が湿気ているのか!?
ターゲット完全に沈黙しました!
って晩飯食べられへんやん…と言うことでライターで応援するも、盛り上がってきません。
おいおい、これは湿気ているなんて話じゃないぞ…
コンロを立てて、下からライターで着火と言うもはやお勧めできない手法で全体に火を回すとなんとか調理できそうな状況に。
ただ、かなり火が弱くなかなか肉焼けない…
妻と子どもが肉を食わせろとブツブツ言いだし、仕方ないのでいつものコンロも出すと言う結末でした。
最後の方はタケノコを焼き上げるくらいの火力は有りました。
スロースターターなだけと信じて、再度試してみようと思います。(懲りない)
Bush Craftのチタンペグ30cm
Bush Craftのチタンペグ30cmをゲット。
二本で1000円
チタン=軽量と言うイメージですが、中まで詰まっているのでずっしりと重いです。
鍛造ペグよりは軽いようですが。
見た目も質感も良く、手持ちのペグを買い換えしたいくらいの気分にはなりますが、鍛造ペグも良いのよねぇ。
で何に使うかと言うと…
鉄のペグだと錆びるし、チタンの杭を買っても一つ400円となるとペグ買うよね。と言うことで。
庭の園芸の遊びの一つとして、壁面で何か育ててみょうかなと思いたってやってみました。
壁面はどんな感じになるかはまたおいおい。
スノーピーク フローガL in GW
焚き火台は、スノーピークの焚き火台Lを長年愛用してます。
はじめはオプションを使っていましたが、シンプルにオプション無しで、直接網を置いたり、串で焼いたりと言うスタイルで使っています。
使い勝手、頑丈さ、手入れの容易性など不満はないのですが、やや飽きて他の焚き火台を物色…と言うところへ、「フローガL」の発売を発見!
4/29 10:00の発売と同時にポチッと購入しました。
フローガ L(ST-032FW) | 焚火台の通販(アウトドア・キャンプ用品)はスノーピーク(Snow Peak)
・収納サイズ
思ったより大きな収納サイズですが、個人的には許容範囲内です。
車への積載は、そのまま積んだり、ボックスに入れたりと人それぞれでしょうね。
・準備、片付けが簡単
2つ広げて引っ掛けて接続し、焚き火台Lの上に乗せるだけと、焚き火台Lと同じく準備は簡単です。
片付けも、外して灰を落として袋に入れるだけ。
・良く燃える
二次燃焼で煙が少ないとのことで、二次燃焼を見るべくヒノキをたっぷり投入。
煙突効果で空気がよく入るのか良く燃えるなと思っていると、想像以上にガンガン燃えすぎ…
(ご近所さん見てないよね…)
タープの下で使うなと書いてあるように、焚き火台Lだけの燃え方とはちょっと違いました。
ちょっと落ち着いたところで広葉樹の薪を一つ投入。
もちろんなんなく着火します。
(ついでに豚肉焼いてます)
・焚き火台の容積が3倍くらいになり、大きな焚き火台のようになる
フローガで嵩上げした分深くなり、焚き火台Lとは種類の異なる焚き火台のような使い勝手です。
そのうち、キャンプファイヤーや落ち葉焚きなど試してみようと思います。
・風に強い
この日は風が強かったのですが、炎が大きく揺れることもなく、灰が飛ぶこともなく、安定して焚き火ができました。
キャンプでは風が強くて焚き火を諦めることもありますが、結構大丈夫かも。
(火の粉は飛ぶのでその辺は考慮ください)
・二次燃焼で煙りが少ない?
二次燃焼で煙りを軽減とのことですが、二次燃焼している様子はあまり見れませんでした。
炎が穴の近くに上がっているときにチラチラと見えた程度?
煙突効果でよく燃えるので煙は少なかったけども、控えめに燃やしてたときはいつもどおりかな…
使っているうちにコツがわかってくるのかもしれませんので今後の実験課題とします。
・フローガの高さより下は熱がこない
考えていなかったのですが、断熱した壁で覆っているので外に熱がきません。
GW以降の暖かい時期は良いですが、寒い時期は焚き火のありがたみが半減ですね。
以上
初めてフローガを使ってみての感想でした。