タケノコのすすめ
シーズンになると、知り合いの竹林へ「竹林整備」と称し、毎週のようにタケノコを掘りに行っています。
少々育ちの良いヤツらもあまり気にならず、ありがたくいただける性格(食欲?)ですので毎回大猟!
庭でビール飲みながら、灰汁抜きなどする事が多いです。
タケノコの処理ですが、以下のようにしています。
1.何枚か皮をむく。
2.先端を切り落とす。
3.縦に切れ目を入れて、まとめて皮をむく。
4.適当なサイズに切って鍋へ詰める。
5.重曹を大さじ3くらいと水をひたひたに入れる。
6.一時間くらい沸騰させ、そのまま冷えるまで放置する。
7.軽く洗ってジップロックなどに水と共に小分けし冷蔵庫で保存。
これで一週間食べつなぎ、週末再び掘りに行くと言う感じで、一ヶ月タケノコ祭りになっています。
掘りたてとか、頭が黄色い出たてのやつが良いとかいいますが、個人的にはこの灰汁抜きで全く気にならないです。
適当万歳。
どう食べるかと言うと…
・若竹煮
超定番
・サラダや汁の具
柔らかい穂先はそのまま食べても美味しいです。
わさび醤油で食べるのも酒に合いますね。
・天ぷら
美味いけど、面倒なのでたまにしかしない(^^;)
・メンマ風
ごま油と中華ダシと醤油で煮る
・グリーンカレー
実に良く合うのです。
旬を楽しめるのも田舎暮らしの良いところですね。